文献

J-GLOBAL ID：201502257507991939   整理番号：15A0004304

特定位置法を用いた疲労強度評価法

著者 (4件)： AMIRUDDIN Muhammad (岐阜大 大学院工学研究科) ,  服部敏雄 (岐阜大 工) ,  JIE Niu (岐阜大 大学院工学研究科) ,  山下実 (岐阜大 工)
資料名： 日本機械学会M&M材料力学カンファレンス(CD-ROM)  (日本機械学会M&M材料力学カンファレンス講演論文集(CD-ROM))
巻： 2013  ページ： ROMBUNNO.OS1707  発行年： 2013年10月10日 
JST資料番号： L0191B  ISSN： 2424-2845  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 機械部品,切欠きなどの急激な形状の変化部分を持つことが多い。形状変化部分では周囲より応力集中が起こり,部品の破損や破壊の原因になっている。このような応力集中部位の強度評価には形状によって大きく2つの方法が用いられている。円孔,段,溝などは「材料力学的強度評価」を,き裂や鋭い切欠きなど「破壊力学的強度評価」が用いられている。2つの強度評価方法のパラメータを結び付けた強度評価方法として「特定位置法」が提案されている。本研究では,応力集中部位の低サイクル疲労の強度評価への適用を検討した。(著者抄録)

シソーラス用語： *疲れ強さ ,  *応力集中 ,  *低サイクル疲れ ,  評価 ,  応力拡大係数 ,  応力分布 ,  SN曲線
準シソーラス用語： 強度評価

分類 (1件)： 疲れ一般  (HC05010H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 疲労強度 ,  評価法