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J-GLOBAL ID：201502257569044960   整理番号：15A0012183

難治性顔面神経麻ひとその影響免疫グロブリンに対する百会(GV 20)における灸【Powered by NICT】

Moxibustion at Baihui(GV 20)for intractable facial paralysis and its impacts on immunoglobulin

著者 (3件)： Wang Hongwei (Dep. of Examine, Affiliated Hospital of Gansu Coll. of TCM, Lanzhou) ,  Wen Xin (Dep. of Acupuncture and Moxibustion, Affiliated Hospital of Gansu Coll. of TCM, Lanzhou) ,  Wei Qinglin (Dep. of Acupuncture and Moxibustion, Affiliated Hospital of Gansu Coll. of TCM, Lanzhou)
資料名： Zhongguo Zhenjiu  (Zhongguo Zhenjiu)
巻： 33  号： 4  ページ： 306-308  発行年： 2013年 
JST資料番号： W1448A  ISSN： 0255-2930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:難治性顔面神経麻ひの百会(GV 20)における灸の効果と免疫グロブリンIgA,IgG及びIgMへの影響を観察するために方法包括基準に準拠した難治性顔面神経麻ひの百二十症例を1はおのおのにおいて60例灸群と針治療群に無作為化した。灸群では,しん灸百会(GV 20)で適用したしん灸治療群では,患者は針で処理し,1日1回,15日間の処理は,二群の1つのセッションを行った。治療前と2sessions処理後,IgA,IgG,IgMのレベルは二群の患者のそれぞれ検出と比較した。結果は,IgA,IgGおよびIgMのレベルの差は,治療前二群(すべてP>0.05)の間の患者の有意ではなかったが,すべての三指数のレベルは有意に増加した正常基準値(すべてP<0.05)と比較して,治療前Componed,IgA,IgGおよびIgMは処理後二群で有意に低下し,有意差(すべてP<0.05)を示した治療後二群間の比較では,灸群におけるIgA,IgG,IgMのレベルは,はり群のそれらより有意に低かった,処理後有意差(すべてP<0.05)を示した。結論:難治性顔面神経麻ひのottackは免疫グロブリンの異常な増加と関連している。百会(GV 20)で灸は難治性顔面神経麻ひ患者のIgA,IgGおよびIgMのレベル,おそらく難治性顔面神経麻ひの治療における機構の一つ,を顕著に減少させた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *顔面神経麻痺 ,  *灸 ,  免疫グロブリンA ,  免疫グロブリンG ,  免疫グロブリンM ,  鍼療法 ,  治療法
準シソーラス用語： 鍼灸 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (3件)： 顔面神経麻ひ ,  免疫グロブリン ,  灸