文献

J-GLOBAL ID：201502257576621132   整理番号：14A1427011

弾性脆性塑性モデルに対する円形トンネルの周辺岩盤の自己支持能力【Powered by NICT】

Self-carrying Capacity of Surrounding Rock for a Circular Tunnel Based on Elastic-brittle-plastic Model

著者 (3件)： Li Aiguo (School of Civil Engineering, Chang’an Univ., Shaanxi, Xi’an) ,  Zhao Junhai (School of Civil Engineering, Chang’an Univ., Shaanxi, Xi’an) ,  Zhang Changguang (School of Civil Engineering, Chang’an Univ., Shaanxi, Xi’an)
資料名： Zhongguo Gonglu Xuebao  (Zhongguo Gonglu Xuebao)
巻： 27  号： 4  ページ： 85-90  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2247A  ISSN： 1001-7372  CODEN： ZGXUFN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： トンネル掘進に伴う周辺岩盤変形への岩石抵抗係数の適用で欠乏し,抵抗係数の概念によれば,周囲岩盤の負荷容量を評価するために本研究で提案した周囲岩盤の自己容量係数であり,その物理的意味を与えた。初期静水圧その場応力を受ける深い円形トンネル周辺岩盤の自己容量係数を導出する例として使用し,パラメータの影響を考察した。結果は,周辺岩石の自己容量係数は多くの要因によって総合的な評価指標であることを示した;自己容量係数に及ぼす塑性域における支保圧力,材料モデル,中間主応力,ピーク後の凝集,ダイラタンシーと弾性率の影響は顕著である;自己容量曲線は臨界支援圧力によって2の部分:弾性部分と塑性部分に分けられる。周辺岩石の自己容量は完全塑性モデルに対するあるいは考慮しないダイラタンシーを過大予測となる可能性岩石に対する中間主応力の影響を十分に考慮する必要がある;塑性域におけるピーク後粘着力と弾性係数を改善するために努力すべきである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *弾性 ,  応力 ,  *岩盤 ,  負荷容量 ,  *脆性 ,  *塑性 ,  トンネル掘削 ,  ダイラタンシー ,  岩石 ,  静水圧 ,  抗力係数
準シソーラス用語： 中間主応力 ,  塑性域 ,  *円形トンネル ,  *塑性モデル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 道路計画・調査,道路の構造  (RC08020X) ,  トンネル工事  (RC05031E) ,  トンネル工学一般  (RC05010R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 弾性 ,  脆性 ,  塑性モデル ,  円形トンネル ,  周辺 ,  岩盤 ,  自己 ,  支持 ,  能力