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J-GLOBAL ID：201502257795221964   整理番号：15A0330865

土壌中の重金属を回収するリユース型バルク状吸着材料および新しい電極の開発

著者 (1件)： 竹本稔 (神奈川工科大)
資料名： 神奈川工科大学環境化学技術研究所研究成果報告書(CD-ROM)  (神奈川工科大学環境化学技術研究所研究報告(CD-ROM))
号： 4  ページ： 24-31  発行年： 2013年 
JST資料番号： L5554C  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 重金属汚染土壌を修復する技術開発において,電気修復法で電解液が不要のシステム改良のため,汚染物質の吸着特性に優れて,再利用の可能な電極の開発を検討した。MgTi₂O₅ナノ粒子はLiイオン電池の電極材料として,マグネシウム,チタン,アルミニウム,塩素,銅の凝集に利用できることがサイクリックボルタンメトリー利用分析で確認出来た。

シソーラス用語： 重金属 ,  重金属汚染 ,  土壌汚染 ,  *吸着剤 ,  *電極 ,  *資源回収 ,  資源 ,  修復活動 ,  修理 ,  サイクリックボルタンメトリー ,  マグネシウム ,  チタン ,  アンモニア ,  塩素 ,  土壌浄化 ,  環境修復 ,  *ナノ粒子 ,  アルミニウム ,  銅
準シソーラス用語： 汚染地の修復 ,  吸着材 ,  金属資源 ,  修復 ,  電気修復 ,  *酸化チタンナノ粒子

分類 (2件)： その他の触媒  (CB06123Z) ,  土壌汚染  (FB04100T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 土壌 ,  重金属 ,  リユース ,  バルク ,  吸着材料 ,  開発