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J-GLOBAL ID：201502258245870422   整理番号：15A0199261

高い時間解像度気象データを用いた光起電システムの最適設計

Optimal Design of Photovoltaic Systems Using High Time-Resolution Meteorological Data

著者 (6件)： PARAVALOS Charalambos (Technical Univ. Crete, Chania, GRC) ,  KOUTROULIS Eftichios (Technical Univ. Crete, Chania, GRC) ,  SAMOLADAS Vasilis (Technical Univ. Crete, Chania, GRC) ,  KEREKES Tamas (Aalborg Univ., Aalborg, DNK) ,  SERA Dezso (Aalborg Univ., Aalborg, DNK) ,  TEODORESCU Remus (Aalborg Univ., Aalborg, DNK)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Informatics  (IEEE Transactions on Industrial Informatics)
巻： 10  号： 4  ページ： 2270-2279  発行年： 2014年11月 
JST資料番号： W1434A  ISSN： 1551-3203  CODEN： ITIICH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,過去数年の間に急速に普及してきた光起電(PV)プラント施設に対し,本論文では,高い時間解像度気象データを用いた光起電(PV)システムの最適設計を行った。格子結合PVシステムのモデリングを行い,高い時間解像度を持つ気象データを用いた最適化プロセスを提案した。その中で,マスタースレーブアルゴリズム,動的デームアルゴリズムについて論じた。設計最適化を行い,その結果に関して,実行時間および高速化比率,各種のDC/ACインバータタイプに対するマスタースレーブ動的デームアルゴリズムの最適化結果,利用率,などの具体例を示した。これにより,提案設計手法の有効性を確認した。

シソーラス用語： *光起電力 ,  *電力系統 ,  気象 ,  分解能 ,  *最適設計 ,  モデリング ,  マスタスレーブシステム ,  遺伝的アルゴリズム ,  動特性 ,  評価試験
準シソーラス用語： 解像度 ,  *光起電力システム ,  動的デームアルゴリズム ,  時間解像度

分類 (3件)： 光伝導,光起電力  (BM03050J) ,  電力系統一般  (NB02000E) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 解像度 ,  気象データ ,  最適設計