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J-GLOBAL ID:201502258281619140   整理番号:15A0087979

キラル移動相添加物を用いた2 -フェニルプロピオン酸の高速液体クロマトグラフィーによるエナンチオ分離【Powered by NICT】

High performance liquid chromatographic enantioseparation of 2 - phenylpropionic acid using chiral mobile phase additive
著者 (5件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 827-830  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2528A  ISSN: 0254-1793  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:キラル移動相添加物とC(18)逆相カラムとしてヒドロキシプロピル-β-シクロデキストリン(HP - β - CD)を備えた高速液体クロマトグラフィーを用いる固定相として2 -フェニルプロピオン酸(2 - PPA)のエナンチオ分離のための方法を確立すること。方法:ピーク分解能に及ぼすHP-β-CDの濃度,水相のpH値,メタノール含有量,流速及びカラム温度の影響を研究した,HP-β-CDと2 -フェニルプロピオン酸間の包接複合体の機構をHPLCにより調べた。エナンチオマ分離は25mmol・L-1 1HP-β-CD-メタノール(85:15,Vv)を含む0 5%トリエチルアミンアセタート緩衝液(pH 4. 0)から成るキラル移動相を有するYMC-パックODS-Aカラム(5 μm, 150 mm ×4. 6 mm)カラム上で行った。検出波長は254nmであった。流速は0 8mL分~(- 1)に設定し,カラム温度は45°Cであった。結果:R-2 -フェニルプロピオン酸およびS-2 -フェニルプロピオン酸の保持時間は15 85minおよび17。57分であり,1 50の分解能を達成した。結論:確立された方法は簡単,経済的かつ良好な分解能を得た。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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