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J-GLOBAL ID：201502258424480076   整理番号：15A0262650

マルチチャネル衝突噴流の熱伝達と流れ構造

Heat transfer and flow structure of a multichannel impinging jet

著者 (3件)： FENOT M. (Inst. Pprime, CNRS, ENSMA, Univ. de Poitiers, 1 avenue Clement Ader, BP 40109, 86961 Futuroscope Chasseneuil Cedex, FRA) ,  DORIGNAC E. (Inst. Pprime, CNRS, ENSMA, Univ. de Poitiers, 1 avenue Clement Ader, BP 40109, 86961 Futuroscope Chasseneuil Cedex, FRA) ,  LALIZEL G. (Inst. Pprime, CNRS, ENSMA, Univ. de Poitiers, 1 avenue Clement Ader, BP 40109, 86961 Futuroscope Chasseneuil Cedex, FRA)
資料名： International Journal of Thermal Sciences  (International Journal of Thermal Sciences)
巻： 90  ページ： 323-338  発行年： 2015年04月 
JST資料番号： B0246B  ISSN： 1290-0729  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： フランス (FRA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 噴射のホットジェットの挙動を調査するために高速粒子画像速度測定と赤外線サーモグラフィーを使用した。円形ノズルから出るジェットは,直線構造(S_n=0)と湾曲構造(S_n=0.26)のノズルから生じるジェットとノズルから生じるジェットで,ノズルと板の距離が直径の6倍,3倍の質量流量(23,000~33,000の注入Reynolds数に相当する)を研究した。小さなノズルと板との距離では,構造(直線または注入管に湾曲)の存在が流れを変更し,古典的なラウンドジェットフローと比較して,Nusselt数の値が増加した。これらの修正は,ノズルと板への距離の増加に伴って消滅する傾向があった。また,旋回効果は,主にジェット,結果的に周囲の空気取り込みおよび有効性に影響を与えた。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *衝突噴流 ,  *熱伝達 ,  *流れ構造 ,  噴射 ,  サーモグラフィー ,  *ノズル ,  Reynolds数 ,  Nusselt数

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： マルチチャネル ,  衝突噴流 ,  熱伝達 ,  流れ構造