文献
J-GLOBAL ID:201502258459278059   整理番号:15A0015202

ラットのコラーゲン誘発関節炎におけるRhTNFR:Fcの局所注入の有効性【Powered by NICT】

Efficacy of local injection of RhTNFR: Fc in collagen-induced arthritis of rats
著者 (5件):
資料名:
巻: 93  号: 37  ページ: 2989-2992  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2298A  ISSN: 0376-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的は組換ヒト腫よう壊死因子-αreceptorII:ラットのコラーゲン誘導関節炎(CIA)におけるIgG融合蛋白質(RhTNFR: Fc)局注の有効性を評価すること。方法24CIAラットを無作為に3群:単一療法(I群),多重治療(II群)と対照(III群)に分けた。グループIは単一RhTNFR:Fc局所治療後に生理食塩水3回を受けたグループIIとIIIはRhTNFR:Fcまたは生理食塩水局注の4倍であった。右足首と全身性炎症の重症度は,ベースラインと局注(訪問1,2,3と4)後毎週で関節炎指数(AI)で評価した。血清C反応性蛋白質(CRP)は最後の後に測定した。また右足首をさらに放射線学及び病理学により検討した。結果I群の局所または全身AIは,外来訪問1(P < 0.05)でベースラインのそれよりも有意に低かったが,他の訪問時に増加した。またII群の局所的または全身的AIは各追跡時に減少したが,III群のAIは減少傾向を示さなかった。グループIとグループIIのX線写真スコア(5.70±0.67と4.90±0.73),組織病理学的スコア(6 00±0.67及び3.80±0.91)と血清CRP濃度(7 50±0.87及び3.09±0.76μg/ml)したIII群(6.60±1.26;7.10±0.7および12。15±3.47μg/ml,P<0.05)より低かった。またGroupII(P< 0. 05)のそれよりも高いGroupIwereのこれら全てのパラメータである。RhTNFR:Fcの結論局所投与は効果的にCIAの疾患活動性を軽減し,CRP濃度,放射線学的および病理組織学的スコアを減少させることができる。多重治療は単回投与よりも良好な有効性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
運動器系の基礎医学  ,  神経系疾患の薬物療法  ,  免疫性疾患・アレルギー性疾患一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る