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J-GLOBAL ID：201502258682774289   整理番号：15A0392935

潮流タービン性能特性に対する潮流指向性の影響

The effect of tidal flow directionality on tidal turbine performance characteristics

著者 (5件)： FROST C. (School of Engineering, Cardiff Univ., Queen’s Buildings, The Parade, Cardiff, CF24 3AA, GBR) ,  MORRIS C.E. (School of Engineering, Cardiff Univ., Queen’s Buildings, The Parade, Cardiff, CF24 3AA, GBR) ,  MASON-JONES A. (School of Engineering, Cardiff Univ., Queen’s Buildings, The Parade, Cardiff, CF24 3AA, GBR) ,  O’DOHERTY D.M. (School of Engineering, Cardiff Univ., Queen’s Buildings, The Parade, Cardiff, CF24 3AA, GBR) ,  O’DOHERTY T. (School of Engineering, Cardiff Univ., Queen’s Buildings, The Parade, Cardiff, CF24 3AA, GBR)
資料名： Renewable Energy  (Renewable Energy)
巻： 78  ページ： 609-620  発行年： 2015年06月 
JST資料番号： A0124C  ISSN： 0960-1481  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの潮汐エネルギー変換(TEC)装置が実物大試作段階にある中で,水平軸潮流タービン(HATT)について2つの異なる設計グループが存在する。すなわち,ヨー機構によってタービンが常に流れに直面できるようにした装置,および翼が180°回転できて双方向流を強く捉える装置である。海洋タービン技術は経済的実現可能性の領域に近いから,本論文ではCardiff大学の概念潮流タービンについて,上流あるいは下流の支持構造,およびタービンの回転面とその支持柱の間のいろいろな近接度による性能を明らかにした。実証された計算流体力学(CFD)モデリングを使用し,回転子平面と支柱との最適近接度を示し,また与えられた状況の下で,ヨー機構を使用する方が性能の視点から見て双方向システムより優れていることを明らかにした。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *潮汐エネルギー ,  *水車 ,  性能分析 ,  潮流 ,  指向性 ,  依存性 ,  計算流体力学 ,  機構 ,  回転
準シソーラス用語： ヨー機構 ,  水平軸水車 ,  *潮流タービン ,  翼回転

分類 (2件)： 海洋エネルギー  (LB03050M) ,  水車  (QD02000N)

タイトルに関連する用語 (3件)： 潮流タービン ,  性能特性 ,  潮流