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J-GLOBAL ID:201502259352907254   整理番号:15A0468316

SPISを用いた衛星帯電解析-SPIS利用の手引き-

著者 (3件):
資料名:
号: 14-012  ページ: 199-204  発行年: 2015年03月20日 
JST資料番号: S0762C  ISSN: 1349-113X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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人工衛星の故障の原因のひとつとして,表面帯電が考えられる。帯電電位の計算機シミュレーションを事前に行うことは,人工衛星の故障を防ぐために有益である。そのシミュレーションソフトは各国で開発されているが,その中でヨーロッパ製が主体となって開発されたSPIS(Spacecraft Plasma Interaction System)はオープンソースで無償公開されていて大学などでも使用できる。しかしサポートを受けることができず,実際に使用するには敷居が高い。そのためSPISを用いて衛星帯電の計算を試みている経験から,今後研究者がSPISの利用を始める際に問題になりそうな点を取り上げ,利用するための手引きになるように本報告書を作成した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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飛しょう体の設計・構造 
引用文献 (2件):
  • Benoit Thiebault, Jean-Charles Mateo Velez, Julien Forest, Pierre Sarrailh, 2013, Spis5.1 User manual
  • Toyoda Kazuhiro, 2014, Effect of Material properties on spacecraft charging simulation, Proceedings of 13th Spacecraft Charging Technology Conference, #172
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
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