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J-GLOBAL ID：201502260091151520   整理番号：15A0609665

実務で活用するCFDの現状とこれから 第6回 建築環境設計のためのCFDの品質管理について

著者 (1件)： 倉渕隆 (東京理大 工)
資料名： 建築技術
号： 785  ページ： 42-43  発行年： 2015年05月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 標記ソフトの適切利用において,問題の設定やモデル化,結果の判定はユーザーに依存しており,空気調和・衛生工学会では独自ガイドブック出版準備を進めている。有益なCFD結果を得るための各プロセスでのエキスパートジャッジは,計算領域の設定と境界条件,放射の影響の有無,室容積と適切なメッシュ分割,熱伝達予測と乱流モデル,収束判定等である。

シソーラス用語： *計算流体力学 ,  *支援プログラム ,  建築環境 ,  設備計画 ,  *品質管理 ,  範囲 ,  境界条件 ,  熱放射 ,  要素分割 ,  熱伝達 ,  乱流モデル ,  収束
準シソーラス用語： 計算領域

分類 (2件)： 流体動力学一般  (BC02010G) ,  建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 活用 ,  現状 ,  建築 ,  環境設計 ,  品質管理