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J-GLOBAL ID：201502260236033288   整理番号：15A0723977

自動車開発環境に特化した唯一の非接触式三次元平面測定システムShaPixだけが可能にするミクロンレベルの表面性状測定

著者 (1件)： 福嶋一人 (丸紅情報システムズ)
資料名： テスティングツール最前線
巻： 2015  ページ： 18-19  発行年： 2015年04月01日 
JST資料番号： L6812A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ShaPixは,米国のミシガン大学の計測学の専門家とコヒリクス社が自動車用に開発した非接触式3次元の平面(平面度・うねり等)測定システムで,レーザ使用による高精度,高速測定や30画像による可視化等の特長を持つ。本稿では,ShaPixの解析測定例として,シリンダヘッド燃焼室形状測定での体積管理,ブレーキディスク厚み偏差測定,ブレーキパッド摩耗による表面性状可視化,オイルポンプカバーにおけるオイル漏れ問題の原因究明について説明した。

シソーラス用語： *自動車 ,  *表面性状 ,  表面構造 ,  平坦性 ,  形態 ,  可視化 ,  ブレーキディスク ,  厚み ,  *事例研究 ,  レーザ ,  平滑度 ,  長さ ,  水準 ,  *計測 ,  速度
準シソーラス用語： 3次元平面 ,  うねり【表面】 ,  ミクロンレベル ,  高速測定 ,  非接触 ,  平面度

分類 (3件)： 自動車・自動車工業一般  (QG01000P) ,  金属の表面構造  (BK15020P) ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器  (AD05020O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 自動車 ,  開発環境 ,  特化 ,  非接触 ,  測定システム ,  表面性状