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J-GLOBAL ID:201502260340745427   整理番号:15A0669538

液体クロマトグラフィー技術の異なる変量についてのカラム挙動研究 テトリゾリンを含む三成分系医薬混合物への適用

Column Performance Study of Different Variants of Liquid Chromatographic Technique: An Application on Pharmaceutical Ternary Mixtures Containing Tetryzoline
著者 (4件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 708-715  発行年: 2015年05月 
JST資料番号: H0493A  ISSN: 0021-9665  CODEN: JCHSBZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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点眼剤中に存在する薬物混合系として,クロラムフェニコール,デキサメタゾンナトリウムホスファート及びテトリゾリン塩酸塩(TZH)の3成分の組合せIとオフロキサシン,酢酸プレドニソロン及びTZHの組合せIIを検討した。なお,保存料としてベンザルコニウムクロリドをそれぞれに共存させた。検討したクロマトグラフィーは,いずれもC18充てん剤を使うが,粒径が5μmの液体クロマトグラフィー(HPLC),1.7μmの超高速液体クロマトグラフィー(UPLC)及び2.6μmの迅速分離LC(RRLC)の3種で,移動相は組合せIにはアセトニトリル-りん酸緩衝液(pH3.5)(15:85),組合せIIにはアセトニトリル-0.1%正りん酸(濃度85%)(1:3)を用い,紫外検出器(230nm)で検出した。カラムサイズの違いと共に相互に分離結果や背圧を比較した。それぞれの手法はICHガイドラインに沿ってバリデートし,結果を表にした。RRLCカラムはHPLCカラムより早い分離とより良い分離度を与え,UPLCカラムは最短分離時間を与えた。
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分類 (3件):
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薬物の分析  ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 
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