文献
J-GLOBAL ID:201502260647232974   整理番号:15A0680300

実験室規模流動層反応器中のアルファルファと小麦藁ペレットの半連続供給とガス化

Semi-continuous feeding and gasification of alfalfa and wheat straw pellets in a lab-scale fluidized bed reactor
著者 (3件):
資料名:
巻: 99  ページ: 50-61  発行年: 2015年07月15日 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
アルファルファと小麦藁ペレットの小規模空気吹込み流動層ガス化を,固体と空気入力を変えることによって達成される当量比(ER)(0.20~0.35)の変更のために変わる半連続固体供給と操作条件の範囲について実施した。アルファルファペレットは,現在進行中の実験のこの原料に最適条件と分かっている0.35まで最大化したERとしてガス低位発熱量(約4.1MJ/Nm3),比ガス収率(1.66Nm3/kg),冷ガス効率(約42%),および炭素変換効率(約72%)などのいくつかのガス化変数の改良を表した。一方で,小麦藁ペレットのガス化パラメータをERが漸増した時の大きな変化度によって特性評価した。このバイオマスの最適性能はおそらく,ガス低位発熱量と冷ガス効率がそれぞれ約4MJ/Nm3と約37%に最大化した時に,ER=0.30で達成した。さらに,このERでのタール収率(58.7g/Nm3)の大幅減少はまたこの操作点で最適熱変換を表した。全体に,両原料は,リグノセルロースバイオマスの処理に向けた持続可能な解としてますます現れる小規模流動層ガス化中の利用に有望な選択肢を示した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物燃料及び廃棄物燃料  ,  ガス化,ガス化プラント 

前のページに戻る