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J-GLOBAL ID：201502260739359210   整理番号：15A0039630

ホウレンソウ(Spinacia oleraceaL.)における性に連鎖したISSRマーカーの開発【Powered by NICT】

Development of a ISSR Marker Linked to Sex in Spinacia oleracea L.

著者 (4件)： Yang Jinhua (Higher Vocational and Technical Coll., Henan Inst. of Sci. and Technol., He’nan, Huixian) ,  Fu Qingyun (Higher Vocational and Technical Coll., Henan Inst. of Sci. and Technol., He’nan, Huixian) ,  Qin Ruiyun (Coll. of Life Sci.,Henan Normal Univ., He’nan, Xinxiang) ,  Deng Chuanliang (Coll. of Life Sci.,Henan Normal Univ., He’nan, Xinxiang)
資料名： Xibei Nongye Xuebao  (Xibei Nongye Xuebao)
巻： 23  号： 9  ページ： 203-206  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2199A  ISSN： 1004-1389  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： DNAはCTAB法により別々に成熟したSpinacia oleraceaL.から抽出した,性別による混合最適化ISSR反応条件で増幅した後,鋳型として用いた。合計74のプライマーは同じPCRサイクル法を用いて試験した。約-1/-200bpの長さを持つ雌関連フラグメントのみがI62プライマーで発生させた。I62断片はアガロースゲルから抽出し,pUCm-Tベクターにクローン化し,E.coli JM109に変換した。試験後の配列を決定した。結果は,この配列が-1/-176bpであり,AT(57.0%)に豊富であることを示した。ISSRマーカーをSCARマーカーにするために,25bpの特異的プライマーを作製し,増幅PCRであった。特異的プライマーは,雌及び雄Spinacia oleraceaL.個体で試験した。結果はプライマー対は雌個体における-1/-176bpの特異的断片を増幅することができ,雄個体はどれもないことを示した。は特異的断片はSpinacia oleraceaL.の伴性遺伝子をクローン化するための基礎として使用できることを意味する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ホウレンソウ ,  DNA【核酸】 ,  最適化 ,  鋳型【遺伝】 ,  プライマー【遺伝】 ,  PCR法 ,  雌性 ,  ベクター ,  クローン ,  雄性 ,  個体 ,  伴性遺伝 ,  脂肪族アミン ,  第四アンモニウム
準シソーラス用語： *ISSR ,  SCAR , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J)

物質索引 (1件)： セチルトリメチルアンモニウムブロミド

タイトルに関連する用語 (6件)： ホウレンソウ ,  Spinacia ,  性 ,  連鎖 ,  ISSRマーカー ,  開発