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J-GLOBAL ID:201502261064428648   整理番号:14A1243031

超音波パルス速度法を用いる気泡コンクリートの凝結挙動のin situモニターリング

In-situ Monitoring the Setting Behavior of Foamed Concrete Using Ultrasonic Pulse Velocity Method
著者 (4件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1146-1154  発行年: 2013年 
JST資料番号: W1270A  ISSN: 1000-2413  CODEN: JWUTE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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パルス速度(UPV)法のin situ監視装置への適応性と,気泡コンクリート(FC)の硬化プロセスを,系統的に研究した。様々のFCペーストのUPVsを,特別に設計した超音波モニタリング装置(UMA)により,自動的に連続的に測定した。超音波検査を,種々の密度(300,500,800と,1000kg/m3)と,種々のフライアッシュ含量(0%,20%,40%,及び60%)FC混合物に対し,実行した。硬化温度(20,40,60,及び80°C)の影響を,又,研究した。実験結果は,3つの特性的段階が,任意のFCペーストの凝結プロセス間に,明確に同定される事を示す:休眠期,加速度段階,及び減速度段階である。湿潤密度,フライアッシュ含量,及び,硬化温度は,凝結挙動に及ぼす,大きな影響を与える。より短い休眠状態と,より大きな最終UPV中での,湿潤密度結果の段階的増加。水和反応速度は,硬化温度の増加に伴い,明らかに促進される。しかし,フライアッシュの添加は,微細構造の生成を遅らせる。超音波結果との比較を援助する為に,一貫性スプレッド試験,及び,Vicat針試験(VNT)を行なった。超音波とVNT結果の間の相関を,又,FC混合物の初期と,最終的セッティング時間を評価する為に,確立した。最終的に,適当な幅のUPVの範囲を,初期と最終セッティング時間の為に,それぞれ示唆した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
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