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J-GLOBAL ID:201502261283310407   整理番号:15A0699637

塩化銅(II)触媒によるプロパルギルアミンとN,O-アセタールの[4+1]分子間環化反応:多置換ピロール誘導体の新規合成法

著者 (3件):
資料名:
巻: 95th  号:ページ: 1361  発行年: 2015年03月11日 
JST資料番号: S0493A  ISSN: 0285-7626  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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カルボニル基を2位に持つピロール誘導体は,天然物や医薬品などの生理活性物質に広く見られることから,その効率的合成法の確立は有機合成化学上非常に重要な課題の一つである。我々はこれまでに,2-エチニルアニリンに対してN,O-アセタールをC1ユニットとして用いた[5+1]環化反応によるキノリン誘導体の効率的合成手法を報告している。今回我々は,塩化銅(II)触媒存在下,プロパルギルアミン誘導体とN,O-アセタールによる[4+1]分子間環化を利用することでピロール-2-カルボニル骨格が簡便に構築できる新たな手法を確立した。(著者抄録)
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分類 (1件):
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ピロール 
物質索引 (3件):
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