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J-GLOBAL ID:201502261518432718   整理番号:15A0229943

時間変動流れ温度で周期的に脈動する乱流のための時間分解熱伝達特性

Time-resolved heat transfer characteristics for periodically pulsating turbulent flows with time varying flow temperatures
著者 (3件):
資料名:
巻: 89  ページ: 222-233  発行年: 2015年03月 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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時間変動流れ温度で周期的に脈動する乱流チャンネル流の時間分解熱伝達特性を実験で調べた。高速応答薄膜表面熱電対を使用して2つの流れ方向位置で試験板表面温度履歴を測定した。Cook-Felderman法で時間分解熱伝達率を決定した。熱電対の熱慣性効果の影響を排除するために時間変動流れ温度と表面熱流束の直接測定に補正法を適用した。本論文では,時間分解熱伝達率と時間分解流速と温度間の時間内の対応関係を示し議論した。一般的に,熱伝達率は流速を有する位相で脈動した。しかし,この試験ケースで示されたように,非定常空力熱条件下での熱伝達率の時間的挙動は非定常流流速によって決定されなかった。データ解析によれば非線形的方法であるべき対流熱伝達に及ぼす非定常流速と非定常流れ温度の結合効果に起因して,非定常流れ温度も効果を有し,測定熱伝達率は時間波形で予期しない特徴を持ち,準定常仮説に基づいて計算したデータから逸脱した。非定常流速度と温度の結合効果はそれらの周波数,位相関係及び波形によって影響され,異なる非定常空力熱条件に対して異なる時間波形で熱伝達率を生成した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 
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