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J-GLOBAL ID：201502261530387639   整理番号：15A0015598

イネ南方黒すじ萎縮病ウイルスに対するモノクローナル抗体の開発とイネ黒条萎縮ウイルスとそのウイルス検出【Powered by NICT】

Development of monoclonal antibodies against Southern rice black-streaked dwarf virus and Rice black-streaked dwarf virus and their application in virus detection

著者 (5件)： Liu Huan (Inst. of Biotechnology,Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Ni Yuequn (Inst. of Biotechnology,Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Rao Lixia (Inst. of Biotechnology,Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Wu Jianxiang (Inst. of Biotechnology,Zhejiang Univ., Hangzhou) ,  Zhou Xueping (Inst. of Biotechnology,Zhejiang Univ., Hangzhou)
資料名： Zhiwu Bingli Xuebao  (Zhiwu Bingli Xuebao)
巻： 43  号： 1  ページ： 27-34  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2145A  ISSN： 0412-0914  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 南くろすじ萎縮ウイルス(SRBSDV)とRice black-streaked dwarfウイルス(RBSDV)に対するモノクローナル抗体(MAb)を分泌する2つのハイブリドーマ細胞株(3F1と5G1)を,ウシ血清アルブミン(BSA)と結合したSRBSDVコート蛋白質のC末端からの12アミノ酸を含むポリペプチドで免疫したBALB/cマウスのひ細胞と融合マウス骨髄腫細胞(SP2/0)により作製した。二MAbの腹水流体の間接ELISA力価は10~(-6)であった。MAbはκ軽鎖を有するIgG1iso-typesを有していた。ウエスタンブロット分析は,MAbの両方がSRBSDVとRBSDVのコート蛋白質と特異的に反応することを示した。生成したMAbに基づいて,ドット-ELISAはイネウンカと米試料中のSRBSDVとRBSDVの検出のために確立した。生産された抗SRBSDVとRBSDV MAbに基づく検出法はくろすじ萎縮症の診断,予測と制御のための技術を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *イネ ,  *ウイルス ,  *モノクローナル抗体 ,  萎縮症 ,  ハイブリドーマ ,  免疫 ,  ELISA ,  軽鎖 ,  ウェスタンブロット法 ,  検出法
準シソーラス用語： 畦畔 ,  ウシ血清アルブミン ,  コート蛋白質 ,  C末端 ,  脾細胞 ,  骨髄腫細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： ウイルスによる植物病害  (FC04054G)

タイトルに関連する用語 (8件)： イネ ,  黒すじ ,  萎縮病 ,  ウイルス ,  モノクローナル抗体 ,  開発 ,  萎縮 ,  ウイルス検出