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J-GLOBAL ID：201502261602250811   整理番号：15A0010306

肥満患者における超音波ガイド下仙骨硬膜外ブロック法の価値:伝統的な位置決め法との比較【Powered by NICT】

Value of ultrasound- guided sacral block in obese patients : a comparison with traditional positioning method

著者 (5件)： Xie Shucan (Dep. of Anesthesiology, Ningbo First Hospital, Ningbo) ,  Huang Changshun (Dep. of Anesthesiology, Ningbo First Hospital, Ningbo) ,  Shao Jinghan (Dep. of Anesthesiology, Ningbo First Hospital, Ningbo) ,  Lu Zihui (Dep. of Anesthesiology, Ningbo First Hospital, Ningbo) ,  He Liangliang
資料名： Zhonghua Mazuixue Zazhi  (Zhonghua Mazuixue Zazhi)
巻： 34  号： 6  ページ： 724-726  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2329A  ISSN： 0254-1416  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 客観的従来位置決め法と比較することにより,肥満患者における超音波ガイド下仙骨硬膜外ブロックの有効性を評価すること。方法肥満患者60名,年齢25-50歳,体重5680kg,ボディマスインデックス≧30kg/m~2,選択的肛門直腸手術を予定し,を無作為に乱数表を用いた2群(各群30)に分けた:超音波ガイド下仙骨ブロック群(U群)と伝統的な位置決め法群(T群)。仙骨管穿刺点は超音波あるいは伝統的ないずれか位置決め法を介して位置していた。成功した穿刺後,1%リドカイン20mlを注入した。に穿刺した最初の試みで成功した患者の数とに穿刺≦1分間の時間を記録した患者の数。有害反応が観察された。仙骨ブロックの効果を評価した。結果T群,最初の試みで穿刺成功率と比較しては有意に増加した(P < 0.05)と,有意な変化は,穿刺のための時間は1min以下の患者数またはU群(P > 0.05)における仙骨ブロックの効果には見られなかった。副作用は二群では見られなかった。従来位置決め法と比較した場合,結論:超音波ガイド下仙骨硬膜外ブロックは最初の試みで穿刺成功率を上昇させ,肥満患者におけるブロックの類似の効率を提供することができ,その結果,かなりの臨床的価値。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *肥満 ,  体重 ,  仙骨麻酔 ,  *仙骨 ,  穿刺
準シソーラス用語： *超音波ガイド ,  成功率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F) ,  局所麻酔薬の臨床への応用  (GW04030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 肥満 ,  患者 ,  超音波ガイド ,  仙骨硬膜外ブロック ,  価値 ,  位置決め法