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J-GLOBAL ID：201502261806720965   整理番号：14A1324302

胃癌患者におけるアジュバント化学療法と術後補助化学放射線療法の比較対照臨床試験のメタ分析【Powered by NICT】

A meta-analysis of controlled clinical trials comparing postoperative adjuvant chemoradiotherapy with adjuvant chemotherapy in patients with gastric cancer

著者 (5件)： Guo Qi (Second Hospital Affiliated to Soochow Univ., Suzhou) ,  Huang Weixian ,  Cui Xixi (Second Hospital Affiliated to Soochow Univ., Suzhou) ,  Zhang Liyuan (Second Hospital Affiliated to Soochow Univ., Suzhou) ,  Tian Ye (Second Hospital Affiliated to Soochow Univ., Suzhou)
資料名： Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi  (Zhonghua Fangshe Zhongliuxue Zazhi)
巻： 22  号： 6  ページ： 433-436  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2328A  ISSN： 1004-4221  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： メタ分析による胃癌患者における補助化学療法を術後補助化学放射線療法を比較すること。方法PubMed,EMbase,Cochrane Library,Wanfang,CNKI,VIP,CBMデータベースは胃癌に対する術後補助化学放射線療法対アジュバント化学療法の比較臨床試験を同定するために探索した。得られたデータは,RevMan5.2.5とStata12.0を用いて分析した。二群の間の差は95%信頼区間(CI)を持つオッズ比(OR)を計算することにより推定した。結果は,介在物およびエクスクルージョン判定によって選択された1674種の胃癌患者を含む12比較臨床試験はこのメタ分析に含まれた。メタ分析は3 5年生存率はアジュバント化学放射線療法群で有意に高いアジュバント化学療法群(OR=2.96, 95% CI=1.75-5.03, P=0.000;OR=1.45, 95% CI=1.06-1.99, P=0.020)ことを示した;局所再発率は補助化学療法群に比べて術後補助化学放射線療法群で有意に低かった(OR=0.50, 95% CI=0.34-0.72, P=0.000)は二群間で遠隔転移率(OR=0.79, 95% CI=0.58-1.07, P=0.130)における有意差はなかった。結論は既存の研究結果のメタ分析は補助化学療法単独と比較して,術後補助化学放射線療法は胃癌に対する比較的安全で,効果的な術後治療であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *胃腫瘍 ,  比較臨床試験 ,  *メタ分析 ,  信頼区間 ,  オペレーションズリサーチ ,  生存率 ,  治療法
準シソーラス用語： 補助化学療法 ,  オッズ比 ,  有意差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの治療一般  (GE03031L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 胃 ,  癌患者 ,  アジュバント化学療法 ,  補助化学放射線療法 ,  比較対照臨床試験 ,  メタ分析