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J-GLOBAL ID:201502261969277406   整理番号:15A0025465

Toxoplasma gondiiのマラートデヒドロゲナーゼ遺伝子のクローニング,発現および免疫原性解析【Powered by NICT】

Cloning, Expression and Immunogenicity Analysis of Malate Dehydrogenase Gene of Toxoplasma gondii
著者 (7件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 12-16  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2242A  ISSN: 1000-7423  CODEN: ZJYZET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Toxoplasma gondiiのマラートデヒドロゲナーゼ(MDH)遺伝子をクローニングおよび発現し,免疫原性を解析すること。方法全RNAをT.gondii(GenBank登録No.AY650028)のRH株のタキゾイトから抽出した。TgMDHのコード領域は対の特異的プライマーで増幅した。RT-PCRの生成物は二重制限酵素で消化し,pET30a(+)ベクターに連結した。組換えpET30a(+)-TgMDHプラスミドをE.coli DH5aに変換した。陽性クローンは二重制限酵素消化,PCRおよび配列決定により確認した。正しいプラスミドを大腸菌BL21に変換し,IPTGにより誘導された。発現タンパク質は,SDS-PAGEにより分析した。発現条件を最適化した。豊富な可溶性rTgMDH蛋白質をNi-NTA親和性クロマトグラフィーで精製した。マウス鼻腔内精製rTgMDHで免疫し,マウス抗rTgMDH血清を調製した。マウス抗rTgMDH血清とウサギ抗T.gondii血清を用いたウエスタンブロットは,その免疫原性を解析するために用いた。結果はRT-PCRの生成物は,951bpであった。組換えプラスミドpET30a(+)-TgMDHは二重制限酵素消化,PCRおよび配列決定により確認した。相対分子量36~000の可溶性組換え蛋白質はSDS-PAGE,続いてcoomassieブルー染色により解析したウェスタンブロット法により,rTgMDHはマウス抗rTgMDH血清とウサギ抗Tによって認識されることを明らかにし.gondii血清結論TgMDH遺伝子を原核生物発現系で発現し,免疫原性を示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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抗原・抗体・補体一般  ,  分子遺伝学一般 

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