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J-GLOBAL ID：201502262101900154   整理番号：15A0499817

メンターの客観的指標と個人的指標が及ぼすメンタリング行動への影響-メンターの選抜基準の明確化に向けて-

著者 (1件)： 久村恵子 (南山大 総合政策)
資料名： 南山経営研究  (Nanzan Management Review)
巻： 29  号： 3  ページ： 191-218  発行年： 2015年03月30日 
JST資料番号： X0288A  ISSN： 0912-6147  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本稿では,メンタリングを公式に活用する際に重要な問題となるメンターの選抜に焦点を当て,人々によって実施されているメンタリング行動に対する影響要因の視点から現在の客観的指標に基づくメンターの選抜基準の妥当性について検討する。具体的には,非公式メンタリングとして実施されているメンタリング行動に対するメンターの選抜基準として使用されることが多い客観的指標の「営業成績」および「勤続年数」と,個人的指標の「プロテジェ経験」や「自己効力感」の影響を実証し,考察する。(著者抄録)

シソーラス用語： *リーダ ,  指標 ,  指導 ,  *選択基準 ,  期間 ,  情動 ,  因子 ,  *経験 ,  タスクパフォーマンス
準シソーラス用語： *メンタ ,  メンタリング ,  *学習経験 ,  学習者 ,  客観的指標 ,  勤続年数 ,  個人因子 ,  自己効力感 ,  *選抜基準

分類 (2件)： 職務・職能管理一般  (KA04010X) ,  数値計算  (JE02000J)

タイトルに関連する用語 (7件)： メンター ,  客観的指標 ,  個人 ,  指標 ,  メンタリング ,  行動 ,  選抜基準