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J-GLOBAL ID:201502262466555600   整理番号:14A1323661

西ナイルウイルスDIII遺伝子の原核生物発現と間接ELISAの確立【Powered by NICT】

Prokaryotic expression of West Nile virus DIII gene and establishment of indirect ELISA
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号: 12  ページ: 1181-1185  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2253A  ISSN: 1002-2694  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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WNV NY99株のE蛋白質構造ドメインIII(ジII)遺伝子配列は西ナイルウイルス(WNV)抗体検出法を確立するために合成した。遺伝子はPET28aにクローン化PET28a DIIIと名付けた組換え発現ベクターを構築した。ベクターは大腸菌BL21にtransformatedとIPTGにより誘導された。SDS-PAGE分析は,相対分子量は17kDである組換蛋白質を封入体の形で存在することを示した。変性,再生,および発現産物の精製後,蛋白質をウェスタンブロット結果に従って特異的抗体と組み合わせることができた。精製組換蛋白質はWNVに対する抗体を検出するための間接ELISAアッセイを確立するために96ウェルプレートを被覆するために用いた。抗原に対する最適濃度は3.75ug/mLし,検出された血清希釈は1:1 600であり,HRPヤギ抗ウサギIgGの濃度は1:6-000であり,カットオフ値は0.148であった。間接ELISA検出システムを評価するための特異性,感度及び繰り返し試験の結果は満足であった。WNV感染の診断のための技術調製を供給した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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感染症・寄生虫症の診断  ,  微生物の生化学  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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