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J-GLOBAL ID:201502262620594729   整理番号:15A0529602

ROシステムの微粒子/コロイド汚染を評価するための修正汚染指数の限外濾過の一定流束

The Modified Fouling Index Ultrafiltration constant flux for assessing particulate/colloidal fouling of RO systems
著者 (6件):
資料名:
巻: 365  ページ: 79-91  発行年: 2015年06月01日 
JST資料番号: B0934A  ISSN: 0011-9164  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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逆浸透(RO)供給水の汚染の可能性を測定および予測するための信頼性の高い方法は,設計段階で汚れを防止し診断することにおいて,およびプラント運転時の前処理性能を監視するために重要である。修正汚染指数の限外濾過(MFI-UF)の一定流束は,RO供給水の汚染の可能性の評価に関する重要な開発である。本研究は,(1)一定流束濾過でのMFI-UF試験に影響する変数(膜の細孔径,膜材料,流束速度)と,(2)前処理評価とRO汚染推定へのMFI-UFの適用について調査する。流束に対するMFIの依存性は,ROシステム中の粒子状汚染を正確に評価するために,MFIはROシステムに類似の流束(20L/m2/hに近い)で測定,またはより高流束から推定されるべきである。2つの調査した膜材料は,PES膜に関する10%とRC膜に関する6.3%の,再現性のある結果を示した。実物大のプラントにおいて,付着因子(膜の表面上に残る粒子の量)を,0.2と0.5の範囲で測定した。ROシステムに関する前処理を評価するための指針として,「安全なMFI」の概念を提示する。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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膜分離  ,  上水道工学・用水処理一般 

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