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J-GLOBAL ID：201502263021451657   整理番号：15A0681959

口腔癌切除術後に特発性血小板減少性紫斑病を発症した1例

著者 (8件)： 田中里枝 (浜松医大 医 歯科口腔外科) ,  長田哲次 (浜松医大 医 歯科口腔外科) ,  梅本紘子 (浜松医大 医 歯科口腔外科) ,  平野智昭 (浜松医大 医 歯科口腔外科) ,  渡邉賀子 (浜松医大 医 歯科口腔外科) ,  内山佳之 (浜松医大 医 歯科口腔外科) ,  増本一真 (浜松医大 医 歯科口腔外科) ,  加藤文度 (浜松医大 医 歯科口腔外科)
資料名： 有病者歯科医療  (Journal of Japanese Society of Dentistry for Medically Compromised Patient)
巻： 24  号： 1  ページ： 15-20  発行年： 2015年04月30日 
JST資料番号： L4258A  ISSN： 0918-8150  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 特発性血小板減少性紫斑病(ITP)は正常な骨髄に関わらず,低...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： FDP【血液】 ,...

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分類 (3件)： 血液の診断  (GK02000Y) ,  歯と口腔の腫よう  (GT04000N) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

物質索引 (1件)： デキサメタゾン

引用文献 (17件)：

• 近藤圭祐,マイヤース三恵,他:口腔内出血を契機に発見された特発性血小板減少性紫斑病の1例.日有病歯誌23:20-23,2014.
• 吉岡泉,富永和宏,他:γ-グロブリン大量療法が有効であった特発性血小板減少性紫斑病を有する骨格性下顎前突症患者の周術期管理.日口外誌50:404-407,2004.
• 矢郷香,臼田慎,他:特発性血小板減少性紫斑病患者の抜歯におけるγ-グロブリン大量療法の検討.日口外誌52:629-633,2006.
• 三好智,三宅実,他:特発性血小板減少性紫斑病(ITP)を合併した頬粘膜癌の手術経験.日口外誌47:293-296,2001.
• 原厚子,永田太郎,他:術後に特発性血小板減少性紫斑病と判明した1症例.日臨麻会誌32:934-937,2012.

タイトルに関連する用語 (4件)： 口腔癌 ,  切除術 ,  特発性血小板減少性紫斑病 ,  発症