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J-GLOBAL ID:201502263242248589   整理番号:15A0295268

トウモロコシ穀粒におけるアフラトキシンB1(AFB1)の試験のための短波長赤外(SWIR)ハイパースペクトルイメージング法

Short wave infrared (SWIR) hyperspectral imaging technique for examination of aflatoxin B1 (AFB1) on corn kernels
著者 (5件):
資料名:
巻: 51  ページ: 171-176  発行年: 2015年05月 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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短波長赤外(SWIR)ハイパースペクトルイメージング法を利用して,トウモロコシ穀粒におけるアフラトキシン汚染を検出した。トウモロコシ試料に4濃度(10,100,500及び1000μg/kg)のアフラトキシンB1(AFB1)を接種し,コントロール試料をリン酸緩衝生理食塩水溶液により表面を消毒した。感染及びコントロール試料を1100-1700nmのスペクトル域を通してSWIRハイパースペクトルシステムによりスキャンした。部分最小二乗判別分析(PLS-DA)モデルを開発し,コントロール及び感染穀粒をカテゴリー化し,開発モデルから生じた最も高い分類正確性は96.9%であった。スペクトル偏差をコントロールとAFB1濃度が増加した接種試料の間で認めた。それに加えて,PLS-DAモデルにより作成した汚染マップは感染試料の外観をもたらした。これらの結果から,WIRハイパースペクトルイメージングは穀粒における毒性代謝産物の検出に対して迅速,正確及び非破壊法であること及び手動法に代替できることを示唆した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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食品の汚染  ,  微生物起原の毒性  ,  穀類とその製品一般 
物質索引 (1件):
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