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J-GLOBAL ID:201502263287009062   整理番号:14A1249908

コーティング抗原としての組換P35によるブタポックスウイルスに対する抗体検出のための間接ELISA法の確立【Powered by NICT】

Establishment of an indirect ELISA for detection of antibodies against swinepox virus with the recombinant P35 as the coating antigen
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巻: 33  号: 10  ページ: 1488-1492  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2276A  ISSN: 1005-4545  CODEN: ZSXUF5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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豚痘ウイルス(SWPV)に対する抗体を検出するためのELISA法を開発するために,特異的プライマー対はGenBank(AF410153)におけるSWPVの公表されているp35遺伝子配列に従って設計し,合成し,SWPVのp35遺伝子(975bp)をポリメラーゼ連鎖反応(PCR)により増幅した。増幅p35遺伝子をpGEX-4T-1プロkaryotic発現ベクターにクローニングし,大腸菌BL21コンピテント細胞に形質転換した。再結合は1mmol/LのIPTGで誘導された。SDS-PAGE分析は,64 000蛋白質は予想されたように発現していることを明らかにした。p35組換蛋白質を封入体で発現し,組換蛋白質をmagnegst蛋白質精製キットによる精製した。SWPVに対する抗体を検出するために,確立された,以下のプロトコルに従ってた間接ELISA法:P35組換蛋白質で被覆した抗原の最適濃度は10mg/lとブタの血清の最適希釈は1:80であった。江西省の47養豚場から収集した471頭のブタの血清試料の全は確立された間接ELISA,35.7%血清試料をSWPV抗体陽性により検出された。その結果,SWPV感染は,江西省のブタで優勢であったことを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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ウイルスによる動物の伝染病  ,  バイオアッセイ 

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