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J-GLOBAL ID:201502263369887556   整理番号:14A1419365

膝前十字靭帯再建術の固有受容感覚:レムナント保存と半けん様筋けんおよび薄筋腱自家移植片による大腿骨腰入れの比較【Powered by NICT】

Proprioception of the ACL Reconstruction:Comparison of Femoral Tensioning with Remnant Preservation Versus Semitendinosus and Gracilis-Tendon Autograft
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 5-9  発行年: 2014年 
JST資料番号: C2293A  ISSN: 1000-6710  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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残留保存(FTRP)と半腱様筋および薄筋腱自家移植(SGTA)に伴った大腿骨腰入れによる膝前十字靭帯再建術後の固有受容感覚を評価すること。方法:90名の患者は2008年6月から当科におけるFTRPとSGTAそれぞれ片側ACL再建を行った2011年4月。Lysholmスコア,国際膝記録委員会(IKDC)グレード,関節可動域(ROM),と固有受容感覚測定は術前にし,2年の追跡調査で行った。結果性別,年齢,受傷原因,術前可動域,LysholmスコアおよびIKDCスコアはFTRPとSGTAの群間で比較した。群の三名の患者SGTAはけい骨トンネルの治癒遅延を経験し,残りの患者は再手術または再入院を必要とする手術直後の合併症は認めなかった。はMRI上cyclopiaなかった。膝のROMは123.5±7.5°であった群FTRPと121.7±8.2°の2年フォローアップ(P =0.302)で群SGTA。Lysholmスコアは群FTRPと94.8±3.5から95.5±3.3であった群SGTA(P = 0.340)。IKDCグレードは群FTRPと群SGTA(P = 0.773)の44名の患者の43名の患者でAまたはBであった。膝arthrometry測定はグループFTRPで0.6±1.0mmと0.6±0.9mmであった群SGTA(P = 0.787)。損傷膝の受動運動下での知覚のしきい値指数は群FTRPで8.8±2.1°と10.6±3.3°であった群SGTA(P = 0. 002)。結論:自家移植を用いて残留保存膝前十字靭帯再建術は通常の技術上の固有受容感覚の早期回復における利点を明らかにした。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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