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J-GLOBAL ID：201502263439102004   整理番号：15A0641111

サービス発見を常時可能とする:WiFi neighbor awarenessネットワーキング

ENABLING ALWAYS ON SERVICE DISCOVERY: WIFI NEIGHBOR AWARENESS NETWORKING

著者 (6件)： CAMPS-MUR Daniel (i2CAT Foundation) ,  GARCIA-VILLEGAS Eduard (Univ. Politecnica de Catalunya) ,  LOPEZ-AGUILERA Elena (Univ. Politecnica de Catalunya) ,  LOUREIRO Paulo (NEC Network Lab.) ,  LAMBERT Paul (Marvell Technol.) ,  RAISSINIA Ali (Qualcomm)
資料名： IEEE Wireless Communications  (IEEE Wireless Communications)
巻： 22  号： 2  ページ： 118-125  発行年： 2015年04月 
JST資料番号： W0577A  ISSN： 1536-1284  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 現状の携帯機器ではWiFiの動作は,電池の電力消費の制限から,ユーザが機器を操作しているときに限られている。そうでない時にも,興味深いサービスやデバイスを携帯機器が発見できるようにするプロトコルがWiFi allianceで標準化されようとしている。これは,間欠的にWiFiを起動し,通信することによりなされる。起動される時間はネットワーク内で同期されていることが必要である。このプロトコルの概要を説明するとともに,パケットレベルのシミュレーションによる性能評価結果を述べた。その結果,同期誤差は許容範囲に収まることを示した。

シソーラス用語： *発見 ,  *無線LAN ,  *組織化 ,  *近隣住区 ,  *認識 ,  端末装置 ,  電力消費 ,  プロトコル ,  性能評価 ,  無線アプリケーションプロトコル ,  *Wi-Fi ,  *改変
準シソーラス用語： *WiFi ,  *サービス発見 ,  *ネットワーキング ,  携帯機器

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (3件)： サービス発見 ,  WiFi ,  ネットワーキング