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J-GLOBAL ID：201502263548485320   整理番号：15A0009884

還元乳の安定性に及ぼす貯蔵温度と貯蔵時間の影響【Powered by NICT】

The effect of storage temperature and storage time on the stability of reconstituted milk

著者 (4件)： Liu Dan (Coll. of Light Ind. and Food Sci., South China Univ. of Technol., Guangzhou) ,  Long Zhao (Coll. of Light Ind. and Food Sci., South China Univ. of Technol., Guangzhou) ,  Zhao Mouming (Coll. of Light Ind. and Food Sci., South China Univ. of Technol., Guangzhou) ,  Zhao Qiangzhong (Coll. of Light Ind. and Food Sci., South China Univ. of Technol., Guangzhou)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 39  号： 7  ページ： 35-38  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 還元乳のpH,レオロジー特性,液滴径,クリーミング速度と遠心沈降速度に及ぼす貯蔵温度及び貯蔵時間の影響を調べた。脂肪球径とクリーミング速度,貯蔵中の遠心沈降速度の間の相関も解析した。結果はpHと還元乳の見かけの粘度は貯蔵温度とともに減少し,との両方が最初に増加し,その後貯蔵時間とともに減少したことを示した。pHと還元乳の見かけ粘度は25°Cと37°C貯蔵温度で十五日目に最大値に達したが,55°Cで貯蔵し,七日目に最大値に達した。クリーミング速度は還元乳,クリーミング速度とd(4, 3)貯蔵温度と貯蔵時間の増加とともに徐々に増加した上にd(4,3)と正の相関を示した。遠心沈降速度は還元乳の底部でのd(4, 3)と正の相関を示した。pHと見かけ粘度は最初に増加し,その後貯蔵温度の増加とともに減少し,37°Cで最大値に達したが,貯蔵時間に伴って徐々に増加した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *還元乳 ,  *安定性 ,  pH【水素イオン指数】 ,  液滴径 ,  遠心分離 ,  脂肪球
準シソーラス用語： *保存温度 ,  *蓄積時間 ,  クリーミング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  乳製品  (FJ12023U) ,  食品蛋白質  (FJ09020N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 還元乳 ,  安定性 ,  貯蔵温度 ,  貯蔵時間