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J-GLOBAL ID：201502263568604504   整理番号：15A0263850

エコフィードの新たな動き エコフィードの最新動向と課題-現状と新たな原料利用の展望-

著者 (1件)： 佐伯真魚 (日本大 生物資源科学)
資料名： 畜産コンサルタント  (Livestock Industry Magazine)
巻： 51  号： 2  ページ： 12-16  発行年： 2015年02月01日 
JST資料番号： L4216A  ISSN： 1345-9333  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「食品残渣の飼料化(エコフィード)をめざして-飼料化マニュアル-」が編集され,エコフィールド関係の基本事項を網羅したマニュアルとして利用されていた。本稿では,1)このマニュアルで5年前に課題として挙げられていた6項目についての現在の状況と,2)新たな原料の利用の展望について解説した。最近十数年間で,新規に飼料として利用される素材は飛躍的に増えた。10年前,5年前と比較すると,現場での品質保持の技術,多様なエコフィールド素材の栄養設計技術は進んでいた。

シソーラス用語： *残留物 ,  *食品副産物 ,  *廃棄物 ,  *リサイクル ,  マニュアル ,  材料 ,  品質管理 ,  *飼料
準シソーラス用語： *飼料化 ,  *食品残渣 ,  新素材 ,  説明マニュアル ,  品質保持 ,  *エコフィード

分類 (2件)： 農業廃棄物の利用  (FB07050I) ,  廃棄物処理  (FJ02024G)

タイトルに関連する用語 (6件)： フィード ,  動き ,  最新動向 ,  現状 ,  原料 ,  展望