文献

J-GLOBAL ID：201502263736029944   整理番号：15A0395218

オムニチャネル戦略のこれから オムニチャネルによる流通イノベーション~成否はマーケティングとオペレーションの同期化が必須条件~

著者 (1件)： 市川隆一 (サプライチェーン経営研究所)
資料名： 流通ネットワーキング  (月刊流通ネットワーキング)
号： 288  ページ： 22-28  発行年： 2015年03月10日 
JST資料番号： L5838A  ISSN： 1343-5566  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： オムニチャネルが引き起こす流通イノベーションについて,いくつかの点を解説した。1)消費者向けEC市場の現状,2)ダイレクトマーケティングの次なる課題,3)オムニチャネルの課題,4)オムニチャネルが目指す社会,5)業界が作り出す新語,6)オムニチャネルプラットフォームの課題,7)ロジスティクスを軽視した問題事例,そして8)オムニチャネル化のオペレーション費用問題。オムニチャネル化の進展で,サービスの対価について受益者負担原則に立ち返るべきであると考えている。

シソーラス用語： *流通 ,  *技術革新 ,  *マーケティング ,  同期 ,  受益者負担 ,  工程 ,  計算機システム ,  チャネル
準シソーラス用語： *イノベーション ,  サプライチェーン ,  プラットフォーム【計算機】 ,  同期化 ,  オムニチャネル

分類 (2件)： 物的流通  (KA08000O) ,  マーケティング  (KA06020W)

タイトルに関連する用語 (8件)： オムニチャネル ,  戦略 ,  流通 ,  イノベーション ,  マーケティング ,  オペレーション ,  同期化 ,  必須条件