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J-GLOBAL ID:201502263875659227   整理番号:15A0760455

発電拡大計画のための三重目的線形計画法問題に対する線形化とパラメトリック化アプローチ

A linearization and parameterization approach to tri-objective linear programming problems for power generation expansion planning
著者 (4件):
資料名:
巻: 87  ページ: 240-250  発行年: 2015年07月01日 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,意思決定者からのいかなる選択情報も用いずに,より良い非優越解を生み出すために,三重目的線形計画法問題(すなわち,同時に,全発電量を最大化し,全システムコストを極小化し,全CO2放出を最小化すること)を等価な二重目的線形分数計画法問題(すなわち,同時に,全システムコストに対する全発電量の比と,全CO2放出に対する全発電量の比を最大化すること)に変換することよって,発電拡大計画のための三重目的線形計画法問題に対する新しい解法を提案した。二重目的線形分数計画法問題を解くための方法は,Dinkelbachの理論とGuezelの方法を用いて新たに開発された線形化とパラメトリック化アプローチである。この方法により,すべての線形分数目的関数は,単一の目的線形計画問題に変換される。提案した二重目的線形分数計画法を,発電拡大計画問題の事例研究に適用した。さらに,提案した線形化とパラメトリック化アプローチにより得られた解と従来の加重和法との比較を行い,全発電量,全システムコスト,全CO2放出の間のトレードオフ関係を反映することにおける提案した方法の有効性を実証した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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発電一般 
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