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J-GLOBAL ID：201502264400582714   整理番号：15A0415341

省CO₂型まちづくりの最新動向 2.事例紹介(10)Fujisawaサスティナブル・スマートタウン~CO₂削減を目指す新たな街づくりを展開~

著者 (2件)： 若林功次郎 (パナホーム) ,  永田和寿 (パナホーム)
資料名： IBEC  (IBEC)
巻： 35  号： 6  ページ： 51-55  発行年： 2015年03月01日 
JST資料番号： G0755B  ISSN： 0389-2638  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(神奈川県藤沢市)について紹介した。スマートタウンとして,「創エネ+蓄エネ+省エネアイテムの導入」「街全体でCO₂の70%削減(1990年比)」(戸建はCO₂+-0)「安心・安全」(防災・防犯の街づくり)「エネルギーマネジメント」を目指している。これらを継続的に維持していくため,タウンマネジメント会社が街の運営に積極的に関わるのも本地区の特徴の一つである。環境負荷を低減する街づくり計画の一環として,街全体の目標とガイドラインの設定,ダウンデザイン・ガイドラインの導入,エネルギー自立型住宅の建設・提案,エネルギーの見える化などが進められている。

シソーラス用語： 神奈川県 ,  *町づくり ,  都市 ,  減少 ,  省エネルギー ,  *エネルギー管理 ,  負荷 ,  都市景観 ,  指針 ,  緊急対策 ,  災害対策
準シソーラス用語： 防災対策 ,  *スマートシティ ,  二酸化炭素排出量削減 ,  *環境負荷低減 ,  藤沢市 ,  非常時対応

分類 (1件)： 開発,再開発,都市整備  (RD02030V)

タイトルに関連する用語 (6件)： 省CO2 ,  まちづくり ,  最新動向 ,  事例紹介 ,  街づくり ,  展開