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J-GLOBAL ID:201502264889700579   整理番号:14A1251063

血液脂質,炎症因子と頸動脈内膜に対するロスバスタチンとアスピリンincombinationの影響-頸動脈アテローム硬化症患者における中膜厚【Powered by NICT】

Effects of rosuvastatin and aspirin incombination on blood lipid, inflammatory factors and carotid intima - media thickness in patients with carotid atherosclerosis
著者 (5件):
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巻: 32  号: 10  ページ: 829-832  発行年: 2013年 
JST資料番号: W1526A  ISSN: 1007-7669  CODEN: XYLIEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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AIMにはアテローム性頚動脈硬化症(CAS)の患者での(IMT)を血中脂質,炎症性因子および頸動脈内膜-中膜の厚さに組み合わせてロスバスタチンとアスピリンの影響を調べた。方法200とCAS患者の20例は無作為にロスバスタチン群(ロスバスタチン10mg,72人),アスピリン群(アスピリン100mg,73例)及び併用群(ロスバスタチン10mg+アスピリン100mg,75)に分けた。血中脂質,炎症性因子,IMTとアテローム斑数のレベルを調べた。結果6か月後治療,血中脂質レベルは有意に併用群とロスバスタチン群(P<0.05)に減少し,これらの2群(P>0.05)との間に有意な差はなかった。しかし,アスピリン治療は血中脂質(P>0.05)のレベルを変化させなかった。併用群の炎症性因子の発現は他の2群(P<0.05)より有意に低下した。IMTとアテローム斑の値は全3群(P<0.01)で顕著に減少した及び併用群(P<0.05またはP<0.01)が最大の減少を示した。結論ロスバスタチンとアスピリンの組み合わせは,血中脂質を調整することに優れた効果を示し,血栓症,抗炎症,抗酸化を抑制し,アテローム斑形成を逆転させた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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薬理学一般  ,  循環系の基礎医学  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  脂質代謝作用薬の臨床への応用 
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