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J-GLOBAL ID:201502265196608330   整理番号:15A0620816

カーボンナノファイバー中のPtナノ粒子の固定化: 水素発生と電気化学センサのための二元機能触媒

Immobilization of Pt Nanoparticles in Carbon Nanofibers: Bifunctional Catalyst for Hydrogen Evolution and Electrochemical Sensor
著者 (5件):
資料名:
巻: 167  ページ: 48-54  発行年: 2015年06月10日 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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エレクトロスピニング及び炭化処理を組み合わせることにより,新規なPtナノ粒子/カーボンナノファイバー(PtNP/CNF)ナノ構造体の調製のための容易な戦略を示した。PtNPを,in situ還元だけでなく,エレクトロスピニングを通じてポリアクリロニトリルナノファイバー(PANF)で得て,その後,PtNP/PANFナノ構造体をPtNP/CNFに変換しその後炭化工程の処理をした。合成PtNP/CNFのナノ構造の形成と構造を系統的にキャリクタリゼーションした。その結果,約8.8nmの直径を有するPtNPは,CNFに均一に分散させ,凝集がほぼないことを観察したことを示唆した。ナノ構造は,水素発生反応(HER)と電気化学センサーの両方の高い触媒活性,ならびにHERのための長期安定性を有することを,その結果は示した。そして,その結果は,二機能性触媒として役立った。本研究は,新規な電極触媒の調製のための一般的な経路を提供した。それは,他の金属ナノ粒子/CNFナノ構造を合成するために拡張することができる。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
分類
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無機化合物の電気分析  ,  電気化学反応  ,  その他の紡糸・製糸 
タイトルに関連する用語 (5件):
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