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J-GLOBAL ID：201502265299066714   整理番号：15A0500245

FSAEに対する炭素ファイバモノコックシャーシ実現可能性と製造可能性

Carbon Fibre Monocoque Chassis Feasibility and Manufacturability for FSAE

著者 (1件)： CHRISTENSEN John (Curtin Univ.)
資料名： SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers)  (SAE Technical Paper Series (Society of Automotive Engineers))
ページ： 9P  発行年： 2015年 
JST資料番号： D0244B  ISSN： 0148-7191  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文で筆者らは,フォーミュラ自動車工学会(FSAE)に対する炭素ファイバモノコックシャーシ実現可能性と製造可能性を論じた。Curtin大学モータスポーツチム(CMT)の特定車両のシャシ上で,物理的ねじりテストを完了した。計測した全ての結果は有限要素解析で計算したものと比較的近かった。予期しなかった1つの結果はバネ下を加えたときにねじり剛性が増加したことであるが,それはシャーシとリグの上の固定具の量を増加したことで説明した。CMTは三角形分割の低いCMT車両のシャーシの領域で,特定の圧力を加えたパネルの実装を予定している。これはその領域でのねじり剛性を増加するためである。炭素ファイバテストパネルに対して,2つの異なる層が1インチパンチに成功したことを明らかにした。

シソーラス用語： *炭素繊維 ,  *構造 ,  *シャシ ,  実現可能性 ,  可能性 ,  ねじり ,  数値解析 ,  剛性 ,  固定具 ,  三角形分割
準シソーラス用語： ねじり剛性 ,  *モノコック構造 ,  製造可能性 ,  *炭素ファイバ ,  有限要素解析

分類 (2件)： 車体構造とぎ装  (QG03060R) ,  特殊自動車・特装車・特用車一般  (QG07010Q)

タイトルに関連する用語 (3件)： 炭素 ,  実現可能性 ,  製造可能性