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J-GLOBAL ID：201502265307880280   整理番号：14A0939466

二重基質触媒コンバータにおける反応流の数値シミュレーション【Powered by NICT】

Numerical Simulation of Reactive Flow in Dual-Substrate Catalytic Converter

著者 (6件)： Sun Shuping (Inst. of Internal Combustion Engine, Dalian Univ. of Technol., Dalian) ,  Huang Zhen (Key Lab. for Power Machinery and Engineering, Shanghai Jiaotong Univ., Shanghai) ,  Qiao Xinqi (Key Lab. for Power Machinery and Engineering, Shanghai Jiaotong Univ., Shanghai) ,  Lin He (Key Lab. for Power Machinery and Engineering, Shanghai Jiaotong Univ., Shanghai) ,  Chen Jiahua (Inst. of Internal Combustion Engine, Dalian Univ. of Technol., Dalian) ,  Su Qingyun (Inst. of Internal Combustion Engine, Dalian Univ. of Technol., Dalian)
資料名： Neiranji Xuebao  (Neiranji Xuebao)
巻： 31  号： 5  ページ： 461-466  発行年： 2013年 
JST資料番号： C2365A  ISSN： 1000-0909  CODEN： NEXUEC  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 二重基質と自動車触媒変換器内の流れ場を計算流体力学法(CFD)によって数値的にシミュレートした。変換器内の気流特性に及ぼす基質,細胞密度,及び基板長さ比(前/後)間のギャップ幅の影響を分析するために使用した合理的な統計的式によって計算された流れ均一性指数。結果はギャップ幅が増加すると流れの一様性が改善されることを示した。高細胞密度とフロント基板を用いて許容できる圧力損失と流れの均一性を促進する。一定ギャップ幅がとれている場合,流れ均一性指数はフロント基板の長さの増加と共に増加した。さらに,CFDモデルと結合したロジウム上でのCO O_2表面反応の詳細な速度論モデルは変換効率に及ぼす基板長さ比(前後)の影響を予測するために採用した。シミュレーション結果は基板の固定全長と,より速い着火はより長いフロント基板で達成されることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 変換器 ,  流れ場 ,  計算流体力学 ,  流れ特性 ,  細胞密度 ,  *間隙 ,  圧力損失 ,  ロジウム ,  表面反応 ,  速度論
準シソーラス用語： *触媒コンバータ ,  *反応流 ,  *数値シミュレーション ,  計算流体力学モデル ,  変換効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 基質 ,  触媒コンバータ ,  反応流 ,  数値シミュレーション