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J-GLOBAL ID:201502265436861470   整理番号:15A0287038

電界支援拡散接合焼結プロセスにより作製した金属と合体させたAlMgB14-TiB2の微細構造と機械的特性

Microstructure and mechanical properties of AlMgB14-TiB2 associated with metals prepared by the field-assisted diffusion bonding sintering process
著者 (7件):
資料名:
巻: 328  ページ: 125-132  発行年: 2015年02月15日 
JST資料番号: B0707B  ISSN: 0169-4332  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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AlMgB14-TiB2複合体を1400°Cで圧力50MPa,8分間の電界支援拡散接合焼結プロセスを使用して作製し,次いでNb及びMoプレートに接着させた。接着継手の微細構造をSEM,EDS及びXRDを使用して分析し,継手界面の相組成及び元素の分布状態を調べた。また剪断強度及び摩耗特性を調べた。その結果,AlMgB14-30wt.%のTiB2複合体をNb及びMo金属に強く結合することができ,平均幅が200μm以上の密で一様な拡散層を形成できた。Nb継手の剪断強度はMo継手のそれよりも大きかった。XRD分析の結果,AlMgB14-TiB2+Nb及びAlMgB14-TiB2+Moの破砕部分の主な相はそれぞれMoB4及びNbB2であることが分かった。摩耗試験の結果,AlMgB14は600°CでAlMg2O4とAl2O3に分解し,それはAlMgB14-TiB2複合体の摩擦及び摩耗特性に影響することが分かった。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
セラミック・陶磁器の製造  ,  接着 

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