抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本研究では,一般物体認識手法として用いられるBag-of-features法とFisher Vector法を用いて,画像中の昆虫の種類を判別するシステムをそれぞれ開発し,比較検討する。両手法は,1枚の画像を1本のベクトルで表現する手法であり,このベクトル同士の類似度から昆虫の判別を行う。この開発したシステムで昆虫判別実験を行い,両システムの判別に適したパラメータ値をそれぞれ検討する。また,どちらの手法が昆虫判別に適しているかを判別率から考察する。(著者抄録)