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J-GLOBAL ID:201502265489460710   整理番号:15A0267769

末端トリフェニルアミンを含有するN-クマリン誘導体の合成,特性化,およびエレクトロルミネセンス特性

Synthesis, Characterisation, and Electroluminescence Properties of N-Coumarin Derivatives Containing Peripheral Triphenylamine
著者 (8件):
資料名:
巻: 2015  号:ページ: 496-505  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: W1026A  ISSN: 1434-193X  CODEN: EJOCFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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一連のN-クマリン誘導体,すなわち置換基としてトリフェニルアミンまたはトリフェニルアミン置換カルバゾールを含有するCThnTおよびCThnCT(n=1-2)を合成し,それらの構造をMALDI-TOFMS,およびNMRおよびIR分光法で確認した。それらの光学的,物理的およびエレクトロルミネセンス特性をOLEDsに対する非ドープ溶液処理発光体として検討した。DSC,TGA,AFMおよびPLスペクトルは,それらの優れたフィルム形成特性,高い熱および形態学的安定性,および優れた光ルミネセンス特性を示した。放出層としてCThnTおよびCThnCTをそして電子輸送およびホールブロック層としてBCPを用いて作製した二重層溶液処理OLEDs(ITO/PEDOT:PSS/EML/BCP/LiF:Al)は,2.7-2.9Vのターンオン電圧でグリーン~オレンジエレクトロルミネセンス(λEL=536-592nm)をそして17.6mAcm-2(1.62lmW-1)の最大電力効率)で最大3.94cdA-1までの最大照度効率を示した。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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ピランの縮合誘導体 
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