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J-GLOBAL ID:201502265520749759   整理番号:14A1317550

バーチャルリアリティ同期体重担持トレッドミル訓練後の脳梗塞生存者における拡散テンソルイメージングおよび歩行非対称性の長期変化

Long term changes of diffusion tensor imaging and gait asymmetry in cerebral infarction survivors after virtual reality-synchronous body weight-supported treadmill training
著者 (3件):
資料名:
巻: 28  号: 12  ページ: 1104-1108  発行年: 2013年 
JST資料番号: C2248A  ISSN: 1001-1242  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】亜急性虚血性発作生存者におけるバーチャルリアリティ同期部分的体重担持トレッドミル訓練(VR+BWSTT)に関連した歩容非対称性の長期変化を同定し,神経ネットワークに及ぼす影響を研究する。【方法】亜急性虚血性発作後の8人の患者が,3週間のVR+BWSTTに参加した。三次元歩行解析と拡散テンソル画像(DTI)を,訓練の前,後,および3か月後に行った。異方性比率の相関(FA),見かけの拡散係数(ADC),および下肢のFugl-Meyer評価スコアを分析した。【結果】単脚支持時間非対称比率の結果と下肢のFugl-Meyer評価評点が,VR+BWSTT後の,脳梗塞生存者において著しく向上した(P<0.05)。下肢機能の改善は,訓練3か月後で一定のままだった。訓練前のADC値が,下肢のFugl-Meyer評価スコアの改善と強い相関を示した。【結語】VR+BWSTTは,亜急性虚血性発作後の患者における下肢の一時的歩容非対称性およびFugl-Meyer評価スコアを向上に効果的である。ADC値を用いて,脳梗塞患者における下肢の機能リハビリテーション能力を予測する可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (3件):
分類
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リハビリテーション  ,  神経系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の治療一般 

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