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J-GLOBAL ID:201502265626001354   整理番号:15A0653361

期待される自己組織化技術の応用 自己組織化による機能性コンポジット微粒子の創製

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資料名:
巻: 66  号:ページ: 414-419  発行年: 2015年06月01日 
JST資料番号: F0101A  ISSN: 0451-2014  CODEN: KAKOA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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自己組織化による機能性コンポジット微粒子の創製を次の項目に分類して紹介する。1)自己組織化析出法,2)ポリマブレンド微粒子とブロック共重合体微粒子のナノスケール相分離構造を持つポリマ微粒子の作製,3)ポリマ被覆によるナノ粒子導入ポリマ微粒子の作製,4)静電相互作用と拡散によるナノ粒子導入ポリマ微粒子の作製,5)共析出によるコンポジット微粒子の作製。自己組織化析出法という自己組織化を用いて多様なナノ構造を持つ微粒子が形成できることと無機ナノ粒子とのコンポジット化により多様な機能性を賦与できることが示される。自己組織化によるナノ構造を持つ微粒子はナノスケールにおける高分子の相分離構造の理解という学術的な側面を有する。
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分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子固体の構造と形態学 

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