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J-GLOBAL ID:201502265637706260   整理番号:15A0646230

二酸化炭素の直接電気分解のためのチタンをドープしたペロブスカイト型クロム酸塩

Perovskite chromate doped with titanium for direct carbon dioxide electrolysis
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 2956-2965  発行年: 2015年04月30日 
JST資料番号: H0785A  ISSN: 1144-0546  CODEN: NJCHE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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クロム酸ランタンに基づく複合カソードは,直接高温電気分解のための極めて大きな可能性を明らかにした。残念ながら,不十分な電極触媒活性の主要な後退は,効率的な二酸化炭素の電気分解を制限する。本論文では,固体酸化物の電気分解装置のカソード材料の分極および電極触媒特性を向上させるために,ペロブスカイトLa0.75Sr0.25Cr0.5-xFe0.5TixO3-δ(LSCrFT,x=0,0.1,0.2,0.3,0.4および0.5)のBサイトでCrを部分的に置換するために,触媒的に活性なTiをドープする。p型伝導からn型伝導への変換の主要なメカニズムは,x=0.3でのTiドーピングレベルを有するLSCrFTカソードに関して観察される。LSCrFTへのTiのドーピングは電極活性を大きく改善し,したがって電極の分極抵抗を減少する。高温CO2電気分解試験は,LSCrFT(x=0.1)のカソードのFaraday効率が,800°Cでの裸のLSCrFカソードとは対照的に,約30%向上することを実証する。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  電気化学反応 

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