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J-GLOBAL ID：201502265701276712   整理番号：15A0759968

高い飽和温度で得られた実験データからの二相流圧力降下の為の予測技法の妥当性の検討

Discussion on the validity of prediction tools for two-phase flow pressure drops from experimental data obtained at high saturation temperatures

著者 (3件)： CHARNAY Romain (CETHIL UMR5008, Univ. de Lyon, CNRS, INSA-Lyon, Univ. Lyon 1, F-69621, Villeurbanne, FRA) ,  REVELLIN Remi (CETHIL UMR5008, Univ. de Lyon, CNRS, INSA-Lyon, Univ. Lyon 1, F-69621, Villeurbanne, FRA) ,  BONJOUR Jocelyn (CETHIL UMR5008, Univ. de Lyon, CNRS, INSA-Lyon, Univ. Lyon 1, F-69621, Villeurbanne, FRA)
資料名： International Journal of Refrigeration  (International Journal of Refrigeration)
巻： 54  ページ： 98-125  発行年： 2015年06月 
JST資料番号： H0157B  ISSN： 0140-7007  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高い飽和温度の条件に対する二相流圧力降下の予測ツールの妥当性を評価するために,本論文は,新しい実験結果と一般に使用される方法で予測された理論的な結果の間の比較に焦点を当てた。作動流体としてR-245faでの断熱流れの状態で水平の13.00mmの内径でオリジナルのデータのセットが得られた。質量流速は100~1500kgm^-2s^-1の範囲で,飽和温度は60~120°Cで,入り口蒸気質は0~1で変化させた。データベースは,249点のデータで構成され,4つの流れパターンをカバーしている:1)間欠流2)環状流,3)ドライアウト流,そして4)ミスト流の領域。データセットは,23の良く知られた二相の摩擦による圧力降下の予測方法と比較された。飽和温度と流れパターンの,摩擦による圧力降下を予測する方法の能力に及ぼす影響を指摘した。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *混相流 ,  *圧力損失 ,  温度 ,  *予測技法 ,  *流体 ,  物質流束 ,  シミュレーション ,  間欠流 ,  環状流 ,  ドライアウト ,  ミスト ,  フロン
準シソーラス用語： 飽和温度 ,  作動流体 ,  質量流束 ,  蒸気質

分類 (3件)： 不均質流  (BC02060J) ,  管内流  (BC02090Q) ,  オペレーションズリサーチ一般  (KA03010Q)

物質索引 (1件)： R-245fa

タイトルに関連する用語 (6件)： 飽和温度 ,  実験データ ,  二相流 ,  圧力降下 ,  予測技法 ,  妥当性