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J-GLOBAL ID：201502266035126103   整理番号：15A0694687

ディスクに電気を供給すること:ディスク用途に関するラボのための無線電力およびデータ伝送用のモジュール回転プラットフォーム

Electrifying the disk: a modular rotating platform for wireless power and data transmission for Lab on a disk application

著者 (5件)： HOEFFLIN Jens (Simulation Lab., Dep. of Microsystems Engineering (IMTEK), Univ. of Freiburg, Germany. ...) ,  TORRES DELGADO Sarai M. ,  SUAREZ SANDOVAL Fralett ,  KORVINK Jan G. ,  MAGER Dario
資料名： Lab on a Chip  (Lab on a Chip)
巻： 15  号： 12  ページ： 2584-2587  発行年： 2015年06月21日 
JST資料番号： W2330A  ISSN： 1473-0197  CODEN： LCAHAM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 筆者らは,誘導的に結合されたコイルにより回転盤への無線電力伝送のための設計を提案した。整流され安定化された電力は,ディスクにArduino互換マイクロコントローラ(μC)を供給し,それは順に種々のセンサとアクチュエータを駆動し監視する。フレキシブルにプロトタイプのこのようなシステムと考えられたそのプラットフォームは,それによって面倒なスリップリングまたはバッテリーに対する必要を除き,セットアップへの適切で新しい自由度を追加する,例えば,ラボ-オン-ア-デスク用途に対して,無線電源の実現可能性とμC回路の使用を実証した。含まれる多数のセンサとアクチュエータは,物理パラメータの広い範囲が容易に監視され,改められることができることを実証した。全てのデバイスはI²CバスによりμCに接続され,それ故,特定の机上のタスクを行うために,他のデバイスにより容易に交換される,または増強されることができる。無線電源は殆ど追加の物理的空間を占めず,直接のアドオンとして大部分の現存のラボ-オン-ア-デスクプラットフォームとともに働く。それは,それが回転軸の修正を必要とせず,容易に特定の形状要求に適合できるからである。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST

シソーラス用語： *無線伝送 ,  送電 ,  *電力供給 ,  *データ通信 ,  *電磁結合 ,  *インダクタ ,  マイクロコンピュータ ,  *マイクロコントローラ ,  *センサ ,  *アクチュエータ ,  スリップリング ,  *分析機器 ,  *電力計 ,  *DC-DCコンバータ ,  電力増幅器 ,  *電源装置 ,  無線電力伝送
準シソーラス用語： Arduinoマイコン ,  E級増幅器 ,  結合コイル ,  誘導結合

分類 (2件)： 電源回路  (NC05060Q) ,  計測機器一般  (AD02000X)

タイトルに関連する用語 (7件)： ディスク ,  用途 ,  ラボ ,  無線 ,  データ伝送 ,  モジュール ,  プラットフォーム