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J-GLOBAL ID:201502266183257330   整理番号:15A0653322

拡張補間時間領域等価源法を用いた各種の反射条件の下における半自由過渡音場の再構築

Reconstruction of semi-free transient sound field under different reflection conditions using an extended interpolated time-domain equivalent source method
著者 (3件):
資料名:
巻: 229  号:ページ: 895-905  発行年: 2015年04月 
JST資料番号: H0720A  ISSN: 0954-4062  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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近傍場音響ホログラフィは,調和音場の再構築に対するよく知られた技術である。本文では,拡張補間時間領域等価源法を用いた各種の反射条件の下における半自由過渡音場の再構築を検討した。まず,拡張補間時間領域等価源法の理論を説明した。ついで,数値シミュレーションを行ない,検討した方法の妥当性および適用性を検証した。ここでは,完全剛体反射表面,インピーダンス効果反射表面を検討した。本研究の結果,検討した方法によって,各種の反射条件の下における3つの単極子から発生する過渡音場を再構築できることがわかった。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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音響測定  ,  音響信号処理 

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