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J-GLOBAL ID：201502266190571857   整理番号：15A0648352

真空管式コレクタ(ETC)の特性方程式の熱モデルと開発

Thermal modeling and development of characteristic equations of evacuated tubular collector (ETC)

著者 (3件)： MISHRA R.K. (Dep. of Mechanical Engineering, Hi-Tech Inst. of Engineering and Technol., Ghaziabad, UP 20 10 13, IND) ,  GARG Vihang (Centre for Energy Studies, Indian Inst. of Technol. Delhi, Hauz Khas, New Delhi 11 00 16, IND) ,  TIWARI G.N. (Centre for Energy Studies, Indian Inst. of Technol. Delhi, Hauz Khas, New Delhi 11 00 16, IND)
資料名： Solar Energy  (Solar Energy)
巻： 116  ページ： 165-176  発行年： 2015年06月 
JST資料番号： E0099A  ISSN： 0038-092X  CODEN： SRENA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 熱エネルギーとエクセルギー利得の観点から直列に接続した真空管式コレクタ(ETC)の詳細分析について本論文は報告する。ニューデリー(インド)の気候条件について4タイプの気象条件(a,b,cおよびdタイプ)を検討することによって研究した。一定質量流量(mf)=0.002kg/sで,最高のアウトレット気温は53.91°Cから129.23°Cまで増加し,そしてコレクタの数が2から6に増加する時に有効な一日当たりの熱取得は3.29kWhから6.34kWhに増加した。質量流量(mf)=0.002kg/sに対して,コレクタの数が2から12まで増加させるとインレットとアウトレット(ΔT)の温度差は(55.52-133.29°C)に増加して,次にほぼ一定になった。また,0.002kg/sの一定質量流量で直列に接続した4個のコレクタを考慮することによって熱エネルギーにおける毎月の利得とエクセルギーを評価した。また,ETCの特性方程式を開発した。ETCの数が2から6まで増加するのに従って,瞬間的熱効率は53.5%から34.4%まで減少します。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *インド ,  エネルギー ,  *真空管 ,  *気象条件 ,  *熱取得 ,  有効エネルギー ,  解析 ,  モデリング ,  *熱
準シソーラス用語： ニューデリー ,  熱エネルギー ,  エクセルギー ,  エネルギー解析 ,  熱モデリング ,  *太陽熱

分類 (1件)： 太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 真空管 ,  コレクタ ,  ETC ,  特性方程式 ,  熱モデル ,  開発