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J-GLOBAL ID:201502266230004934   整理番号:15A0475761

X線回折研究のためのプローブ源としてのモリブデンXピンチX線源の特性

Characteristics of a molybdenum X-pinch X-ray source as a probe source for X-ray diffraction studies
著者 (8件):
資料名:
巻: 86  号:ページ: 033507-033507-5  発行年: 2015年03月 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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モリブデンXピンチからのX線放射を,動的圧縮実験で作られる高圧状態についての,可能性のあるプローブとして調べた。研究は負荷を低インダクタンスのコンデンサとスイッチの組合せに直接つなぐ,新しい300kA,400nsの発生器で行った。Xピンチ負荷は,62°の角度で交差する13μmの直径の4本の交差モリブデンワイヤから成った。負荷の高さは10mmであった。ワイヤの交差点で発生した初期X線バーストは,軟X線領域(hν<10keV)で放射した。これに2~5ns遅れて,パワーが1から7MWまで分布する,少なくとも1個のより硬いX線バースト(hν>10keV)が続いた。時間積分したスペクトル測定は,より硬いバーストがK-α放射に支配されることを示した;けれども上に少なくとも30keVまでの広帯域連続帯もまた存在した。最初の試験はこのソースがLaue回折実験を作動させ,LiFとアルミニウムの未圧縮試料を探測する能力があることを説明した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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X線回折法 

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